桑名市議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-12-13
中項目2番、「内水氾濫」の浸水想定区域図の作成状況についてお伺いいたします。 内水氾濫とは、台風や局地的な大雨などで下水道や水路から水があふれ出すことで、その内水氾濫の浸水想定区域図の2025年度末までの策定が義務づけられています。
中項目2番、「内水氾濫」の浸水想定区域図の作成状況についてお伺いいたします。 内水氾濫とは、台風や局地的な大雨などで下水道や水路から水があふれ出すことで、その内水氾濫の浸水想定区域図の2025年度末までの策定が義務づけられています。
氏 名 質 問 事 項 31 矢 野 仁 志 (所要時間60分) れ い め い 1 洪水予報河川鈴鹿川について (1) 全長、橋の数、橋脚 (2) 安楽川内部川の合流点 (3) 沢ぬけ、バックウオーター、鉛直津波、内水氾濫
長島地区の内水氾濫回避のためには強制排水がいかに重要であるか、申し上げるまでもございません。そのための基幹排水路の維持管理に引き続きの御尽力をよろしくお願いいたします。 続きまして、中項目の(2)、(仮称)くすのき園運動防災公園整備事業の状況について。 過去の答弁では、令和4年度には公園の盛土完成を目指し、鋭意取り組んでいただいていると認識しております。当初の目標時期も迫りつつあります。
近年の内水被害状況等なんですが、局地的な大雨の発生頻度の増加や、都市化の進展に伴う雨水の流出量の増加に伴い、都市型の浸水被害、内水氾濫のリスクが高まっております。 近年の内水氾濫による浸水被害なんですが、過去10年間の全国の浸水棟数の合計は、内水氾濫によるものは約22万棟で、全体の68%を占めております。その残りは、洪水氾濫によるものです。
上のほうが、大和田南小学校って書いてあるほう、避難場所に指定されてる小学校なんですけれども、洪水内水氾濫のところにバツが打ってあるんですよね。洪水内水氾濫のときには、ここには逃げないでくださいということがふだんから明示されてるんです。 その下のほう、ちょっと小さくてごめんなさい。
その災害危険度につきましても、地理的条件を選ばない地震動と、地図的条件に大きく左右される津波、高潮、河川氾濫、内水氾濫、土砂災害などと要因は多様で、災害種別に応じた難しい対応が求められる市であります。
また、三重県が行う三滝川の分派整備により、市が管理する堀川の内水氾濫対策が必要となることから、新たな放水路の整備に向けた用地取得や排水機場の測量設計を進めてまいります。 それ以外にも、河床が洗掘されたことにより発生する護岸の崩落を防止するため、江田川で河床の補強も予定しております。
次に、2)新堀川上流部のフラップゲートの効果と河道浚渫の必要性についてですが、新堀川上流のフラップゲートが設置されている排水路は宅地化が進み、排水路沿いに住宅が連担している箇所であり、河川の水位が上昇して排水路への逆流を防ぐことで、内水氾濫を防止するために設置されたものと思われます。
一方、都市計画の考えることと同時に、我々、自然災害に対する備えということも非常に大事でありまして、特に平成29年の台風21号の折に勢田川の内水氾濫のことが大きく問題になりまして、そのときにはやはりJRの高架下の勢田川の狭窄部のことがどうにかならんのかということが非常に大きな議論となってまいりました。
まず、「勢田川流域等浸水対策実行計画」の進捗でございますが、平成29年10月の台風第21号では、昭和49年の七夕豪雨の累積雨量496ミリメートルを大幅に上回る観測史上最大となる584ミリメートルを記録した豪雨によって、勢田川・桧尻川などへの排水が追いつかない内水氾濫が起こり、死者1名、1,800戸を超える家屋等の浸水被害を受けました。
続いて、内水氾濫についてお尋ねさせていただきます。 雲出川の支流、波瀬川、中村川、赤川が合流する地域では、台風や大雨のたびに田畑や道路の冠水はもとより、家屋の心配もされております。これは、数年前に浸水した状況の写真でございます。真ん中、県道が通っておるんですけれども、県道も分からないほど水につかっております。
特に長時間に及ぶ記録的な大雨になったことにより、広域的かつ同時多発的に河川氾濫や内水氾濫が発生しております。 この平成30年7月の豪雨において、気象庁は陸域の総降水量は気象変動により約6.5%増えたと試算し、地球温暖化の寄与があったとして、初めて個別災害について気候変動による影響に言及した豪雨でもありました。 令和元年の台風19号は、大型で強い勢力で伊豆半島に上陸しました。
今、伊賀市のホームページを見ますと、ハザードマップの説明は、おおむね100年に1回程度起こる大雨が降ったことを想定をしているのと、このハザードマップには、内水氾濫とか、それから今よく言われてる本流から支流への逆流であったりとか、そういったことは一切考慮していないということを伊賀市のホームページで挙げているわけです。
平成29年の台風21号では、西黒部地区の内水氾濫により床上・床下浸水があり、また、土砂崩れにより国道166号線が寸断され通行止めになるなど多数の土砂災害も発生し、大きな不安と恐怖を感じたところでございます。 防災対策課では、令和元年度においては年間100回を超える地域での出前講座や防災訓練を実施し、防災啓発や自主防災・地域防災体制の強化に取り組んでくれています。
現物で備蓄をしている物については、拠点的な倉庫を設けることも考えられますが、松阪市内の市域は広く、また山間部等の孤立のおそれがある地域や、内水氾濫等で道路が寸断したときのことも想定し、拠点的な避難所となる小中学校を中心に指定避難所として分散備蓄を行っているところでございます。 以上でございます。 ◆22番(山本節君) 分散備蓄ということで、災害時、なかなかそこへ搬送していくのが困難な想定もあると。
209: ◯上下水道事業管理者(山本勝久君) 今年8月に危機管理室が発表した、いわゆる1000年洪水の内水氾濫のものについてですけど、私のほうからちょっとお話しさせていただくと、東海豪雨の降雨の最大量は120.5mmです。
87: ◯小川政人議員 インフォワークスというシミュレーションは、内水氾濫のためのシミュレーション。内水が管渠を通じていっぱいになって、どういうふうに地上に出てきて、地上をどういうふうに水たまりをつくるか、浸水区域をつくるかというのがインフォワークスという。
また、ゲリラ豪雨や巨大台風による浸水被害を軽減するため、近年、浸水被害が発生した区域について新たに浸水シミュレーションに基づき浸水対策計画を策定し、排水路や下水管の処理能力を超える雨水等の内水氾濫対策につなげてまいります。
それからもう一つ心配するのは、排水が例えば竜川のほうへ抜いてあるけれども、よく言われる内水氾濫という、鈴鹿川が水位が上がってきて竜川の水がはけなくなる、出られなくなると、いわゆる竜川のほうへバックしてくるという。そのことによって結局、竜川のほうへ落ちるようになっているけれども、落ちずに戻ってくる。
しかしながら、災害が発生するおそれのある箇所、例えば内水氾濫による浸水が発生しやすい地域や冠水するおそれのあるアンダーパスなどにつきましてはその都度パトロールなどを実施して対応しているところでございます。 次に、5)夜間・深夜の警報・避難情報等の周知方法についてでございますが、市ではホームページを初め同報系防災行政無線、メールなど、さまざまな伝達手段を利用して情報発信を行っております。