49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

桑名市議会 2021-09-08 令和3年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-09-08

長島地区内水氾濫回避のためには強制排水がいかに重要であるか、申し上げるまでもございません。そのための基幹排水路維持管理に引き続きの御尽力をよろしくお願いいたします。  続きまして、中項目の(2)、(仮称)くすのき園運動防災公園整備事業状況について。  過去の答弁では、令和4年度には公園盛土完成を目指し、鋭意取り組んでいただいていると認識しております。当初の目標時期も迫りつつあります。

四日市市議会 2021-08-04 令和3年8月定例月議会(第4日) 本文

近年の内水被害状況等なんですが、局地的な大雨発生頻度増加や、都市化の進展に伴う雨水流出量増加に伴い、都市型の浸水被害内水氾濫のリスクが高まっております。  近年の内水氾濫による浸水被害なんですが、過去10年間の全国の浸水棟数の合計は、内水氾濫によるものは約22万棟で、全体の68%を占めております。その残りは、洪水氾濫によるものです。  

伊賀市議会 2021-06-14 令和 3年第 3回定例会(第2日 6月14日)

上のほうが、大和田南小学校って書いてあるほう、避難場所に指定されてる小学校なんですけれども、洪水内水氾濫のところにバツが打ってあるんですよね。洪水内水氾濫のときには、ここには逃げないでくださいということがふだんから明示されてるんです。  その下のほう、ちょっと小さくてごめんなさい。

四日市市議会 2021-02-02 令和3年2月定例月議会(第2日) 本文

また、三重県が行う三滝川の分派整備により、市が管理する堀川内水氾濫対策が必要となることから、新たな放水路整備に向けた用地取得排水機場測量設計を進めてまいります。  それ以外にも、河床が洗掘されたことにより発生する護岸の崩落を防止するため、江田川で河床の補強も予定しております。  

桑名市議会 2020-12-18 令和2年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2020-12-18

次に、2)新堀川上流部フラップゲートの効果と河道浚渫必要性についてですが、新堀川上流フラップゲートが設置されている排水路宅地化が進み、排水路沿いに住宅が連担している箇所であり、河川水位が上昇して排水路への逆流を防ぐことで、内水氾濫を防止するために設置されたものと思われます。  

伊勢市議会 2020-12-15 12月15日-05号

まず、「勢田流域等浸水対策実行計画」の進捗でございますが、平成29年10月の台風第21号では、昭和49年の七夕豪雨累積雨量496ミリメートルを大幅に上回る観測史上最大となる584ミリメートルを記録した豪雨によって、勢田川・桧尻川などへの排水が追いつかない内水氾濫が起こり、死者1名、1,800戸を超える家屋等浸水被害を受けました。 

津市議会 2020-12-09 12月09日-04号

続いて、内水氾濫についてお尋ねさせていただきます。 雲出川の支流、波瀬川、中村川、赤川が合流する地域では、台風大雨のたびに田畑や道路の冠水はもとより、家屋の心配もされております。これは、数年前に浸水した状況の写真でございます。真ん中、県道が通っておるんですけれども、県道も分からないほど水につかっております。

四日市市議会 2020-12-04 令和2年12月定例月議会(第4日) 本文

特に長時間に及ぶ記録的な大雨になったことにより、広域的かつ同時多発的に河川氾濫内水氾濫が発生しております。  この平成30年7月の豪雨において、気象庁は陸域の総降水量気象変動により約6.5%増えたと試算し、地球温暖化の寄与があったとして、初めて個別災害について気候変動による影響に言及した豪雨でもありました。  令和元年台風19号は、大型で強い勢力で伊豆半島に上陸しました。

伊賀市議会 2020-09-28 令和 2年予算常任委員会( 9月28日)

今、伊賀市のホームページを見ますと、ハザードマップの説明は、おおむね100年に1回程度起こる大雨が降ったことを想定をしているのと、このハザードマップには、内水氾濫とか、それから今よく言われてる本流から支流への逆流であったりとか、そういったことは一切考慮していないということを伊賀市のホームページで挙げているわけです。

松阪市議会 2020-09-17 09月17日-06号

平成29年の台風21号では、西黒部地区内水氾濫により床上・床下浸水があり、また、土砂崩れにより国道166号線が寸断され通行止めになるなど多数の土砂災害も発生し、大きな不安と恐怖を感じたところでございます。 防災対策課では、令和元年度においては年間100回を超える地域での出前講座防災訓練を実施し、防災啓発自主防災地域防災体制の強化に取り組んでくれています。 

松阪市議会 2020-09-15 09月15日-05号

現物で備蓄をしている物については、拠点的な倉庫を設けることも考えられますが、松阪市内の市域は広く、また山間部等の孤立のおそれがある地域や、内水氾濫等で道路が寸断したときのことも想定し、拠点的な避難所となる小中学校を中心に指定避難所として分散備蓄を行っているところでございます。 以上でございます。 ◆22番(山本節君) 分散備蓄ということで、災害時、なかなかそこへ搬送していくのが困難な想定もあると。

亀山市議会 2019-12-16 令和元年教育民生委員会(12月16日)

それからもう一つ心配するのは、排水が例えば竜川のほうへ抜いてあるけれども、よく言われる内水氾濫という、鈴鹿川水位が上がってきて竜川の水がはけなくなる、出られなくなると、いわゆる竜川のほうへバックしてくるという。そのことによって結局、竜川のほうへ落ちるようになっているけれども、落ちずに戻ってくる。

桑名市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2019-12-12

しかしながら、災害が発生するおそれのある箇所、例えば内水氾濫による浸水が発生しやすい地域や冠水するおそれのあるアンダーパスなどにつきましてはその都度パトロールなどを実施して対応しているところでございます。  次に、5)夜間・深夜の警報・避難情報等周知方法についてでございますが、市ではホームページを初め同報系防災行政無線、メールなど、さまざまな伝達手段を利用して情報発信を行っております。